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- 2017.06.12 Monday
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セイウチ「ツララ」ごあいさつ
・会場:イルカスタジアム
1回目10:00〜 2回目12:30〜
3回目14:00〜 4回目16:00〜
3月30日「ツララ」に会いにいってきました。
ツララ登場
飼育員の方から
4年間ショーで活躍してくれたセイウチのツララちゃんは
鳥羽水族館にお嫁入りすることが決まり3月31日に出発します。
寂しくなりますが、鳥羽水族館でかわいい赤ちゃんを産んで
立派なおかあさんになってくれる事を願っています。
鳥羽水族館へ行ってもツララちゃんの応援よろしくおねがいします。
「Otaru Aquarium」のステージ
観客席前ステージに移動
ツララから感謝を込めて「握手のプレゼント」
3月30日は希望者全員に握手してくれました。
3月31日最終日も開催する予定です。
私も握手してもらいました。
ツララから感謝を込めて
ツララ寂しいのポーズ
ツララのステージを見ていた男の子はお母さんに
「今日、いきなりツララがおたる水族館からいなくなる話を
聞いても寂しいよ。」っと言ってました。
最後はみんなに投げキッス
そしてショーが終了しました。
ツララメモリーのパネルは
ツララ移動後もしばらく設置されるそうです。
ほぼ等身大のツララの写真です。
ショー終了後
パネルの前には飼育員の方が
ツララに関しての質問などに答えていました。
ツララは3月31日に出発です。
ツララの様子がチェックできるよう
陸路での移動だそうです。
飼育員の方も同行するそうです。
飼育員の方の顔をみると安心して落ち着くと思うので
何とか長旅を元気で移動できるといいですね。
麻酔で眠らせることはしないそうです。
新たにセイウチの購入が難しい現状があり
繁殖で個体数を増やさないといけないこと
セイウチは1度出産すると最短で2年後じゃないと出産できないこと
など色々教えていただきました。
ツララと同じ6歳で今年小学1年生になる女の子は
ツララとの握手は怖かったので
ツララメモリーのツララと並んで写真を撮っていました。
ツララも鳥羽水族館でパパとママのように仲良くなれますように。
いよいよ本日3月31日ツララちゃん旅立ちです。
小樽市祝津3丁目303番地 電話0134-33-1400
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浅草橋オールディーズナイト実行委員会
小樽市稲穂2-18-1 高雄ビル4F斉藤DS内
TEL/FAX(0134)23-3484 担当 斉藤
E-mail : dancing-ss@hkg.odn.ne.jp
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小樽市鰊御殿は明治30(1897)年、
西積丹の古宇郡泊村に建てられ、
その後、昭和33(1958)年、当時創立70周年を迎えた、
北海道炭鉱汽船株式会社がおたる水族館近くの
小樽市祝津に移築復元。
移築後、小樽市に寄贈され、
昭和35(1960)年に、北海道の民家では初めて
「北海道有形文化財鰊漁場建築」として、文化財に指定。
館内には、にしん漁の資料や道具などを展示。
当時の作業スタイルを無料で体験することもできます。
思い出に記念撮影はいかがですか。
鰊御殿由来記より引用
鰊御殿由来記
本道西海岸の鰊御殿は明治から大正へかけて
全盛を極めた 俗に鰊御殿と稱する當建築物
は後志國古宇郡泊村の漁業家田中福松氏が
全盛時代に数ヶ年を費やし明治三十年に完成し
たもので間口十六間 奥行七間 切妻造天窓
付二階建の代表的魚場民家である
昭和三十三年北海道炭礦汽船株式會社は創立
七十周年記念事業の一として これを譲り受
け 本道最初の鉄道をはじめ當社事業にゆか
りの深い小樽へ移築して市へ寄贈した
本道鰊漁業全盛時代をしのぶことのできるこ
のような貴重な遺構は既に稀有な存在となり
昭和三十五年五月三十一日 民家として初め
て北海道文化財に指定された
ここにいさゝか由緒を誌し後世に傅える所以
である
昭和三十五年七月吉日
北海道炭礦汽船株式會社
取締役社長 萩原吉太郎
酒井慶次書