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- 2017.06.12 Monday
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市立小樽文学館・特別展生誕100年 詩人・河邨文一郎展
小樽出身の詩人、医師として活躍して生誕100年を記念の特別展です。
整形外科医としても多忙な業績を残しました。
札幌オリンピックのテーマ曲「虹と雪のバラード」(作詞)は美しい
旋律とフレーズが愛され、歌いつがれています。
関連資料も展示します。
4月15日(土)〜6月11日(日)
9:30〜17:00
休館日 月曜日 5/2・5/9〜11
入館料 一般300円・高校生・市内高齢者150円・中学生以下無料
問合せ 市立小樽文学館
0134−32−2388
特別展記念講演会「河邨文一郎の人と芸術」
市立小樽文学館研修室
4月15日(土) 10:30~12:00
聴講料 無料
講師 萩原 貢氏(詩人)・暮尾 淳氏(詩人)
問合せ 市立小樽文学館
0134−32−2388
展示入れ替えの為、4月11日(火)〜14日(金)まで休館です
月間イベント情報 ⇒ 3月のイベント・おすすめ情報(前期) (中期) (後期)
旧ブログ 「小樽観光案内所スタッフブログ」その1
旧ブログ 「小樽観光案内所スタッフブログ」その2
スタッフ T
今年の「小樽市鰊御殿」のオープンは4月8日(土)です。
小樽市祝津3丁目228番地 電話:0134-22-1038
・開館期間:平成29年4月8日(土)〜平成29年11月23日(木・祝日)
開館期間中は無休です。
・開館時間:9:00〜17:00(10月16日(日)からは16:00閉館)
・入館料 :大人300円
高校生・小樽市内にお住いの70歳以上の方150円
中学生以下は無料
・アクセス
バス:中央バス小樽駅前ターミナルから「おたる水族館」行き乗車
終点「おたる水族館」下車(25分) 後、
徒歩5分
小樽海上観光船 :小樽港第3号ふ頭から乗船 祝津港下船(20分)後、
徒歩10分
※今年の小樽観光船の運航は4月22日〜10月15日
小樽市鰊御殿
小樽市鰊御殿は明治30(1897)年、
西積丹の古宇郡泊村に建てられ、
その後、昭和33(1958)年、当時創立70周年を迎えた、
北海道炭鉱汽船株式会社がおたる水族館近くの
小樽市祝津に移築復元。
移築後、小樽市に寄贈され、
昭和35(1960)年に、北海道の民家では初めて
「北海道有形文化財鰊漁場建築」として、文化財に指定。
館内には、にしん漁の資料や道具などを展示。
当時の作業スタイルを無料で体験することもできます。
思い出に記念撮影はいかがですか。
・外観
入口の看板『鰊御殿』と書かれています。
・1階
屋内には鰊漁や鰊加工に使われた道具や写真などが展示。
・2階
●昔の衣装で記念写真を撮りませんか
無料ですので、お気軽にご利用下さい。
●鰊御殿由来記
小樽市鰊御殿そば鳥居左横の石に『鰊御殿由来記』が記されています。
鰊御殿由来記 (鰊御殿由来記より引用)
本道西海岸の鰊御殿は明治から大正へかけて
全盛を極めた 俗に鰊御殿と稱する當建築物
は後志國古宇郡泊村の漁業家田中福松氏が
全盛時代に数ヶ年を費やし明治三十年に完成し
たもので間口十六間 奥行七間 切妻造天窓
付二階建の代表的魚場民家である
昭和三十三年北海道炭礦汽船株式會社は創立
七十周年記念事業の一として これを譲り受
け 本道最初の鉄道をはじめ當社事業にゆか
りの深い小樽へ移築して市へ寄贈した
本道鰊漁業全盛時代をしのぶことのできるこ
のような貴重な遺構は既に稀有な存在となり
昭和三十五年五月三十一日 民家として初め
て北海道文化財に指定された
ここにいさゝか由緒を誌し後世に傅える所以
である
昭和三十五年七月吉日
北海道炭礦汽船株式會社
取締役社長 萩原吉太郎
酒井慶次書
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スタッフM
あなたが知らない倉庫の実態を
明治・大正時代の資料からひもときます
4 月 1 日 (土) 〜 6 月 22 日 (木)
9:30〜17:00
小樽総合博物館・運河館 第一展示室
小樽の歴史と極めて深い関わりをもつ「倉庫」にスポットをあて展示。
三浦倉庫の経営者
三浦喜三郎の貴重な史料から
銀行との関係や倉庫の機能などを
解き明かしています。
初公開の帳簿や倉庫証券、質権取得通知書など
明治から大正期の大変貴重な史料を展示しています。
ぜひ、お出かけになりご覧ください。
関連イベント
◆◇ ギャラリートーク ◇◆
4月16日(日)・5月7日(日)・6月10日(土) 11:00〜11:45
小樽市総合博物館・運河館 第一展示室
入館料のみ
◆◇ ミュージアムラウンジ「知られざる三浦倉庫の史実」◇◆
5月27日(土) 13:00〜14:00
小樽市総合博物館・本館 2階研修室
入館料のみ
電話:0134-22-1258
(小樽市色内2-1-20)
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(スタッフ K)
小樽市総合博物館本館では、4月8日(土)
プラネタリウム 特別投影「水星」と
星空観望会「水星と月を見よう!」を開催します。
どちらのイベントも博物館閉館後の開催で
参加費は無料です。
プラネタリュウム特別投影「水星」は先着33名で
事前申し込みが必要となります。
申し込み受付は平成29年4月1日(土)からとなります。
星空観望会「水星と月を見よう!」
は事前申し込みの必要はありません。
直接「小樽市総合博物館本館 正面玄関前広場」
にお越しください。
詳しい説明を聞きながらの観望会は楽しいですよ。
観望会に参加される方は
暖かな服装でおでかけください。
4月8日星や月がきれいに見えるといいですね。
天候により星が見えない場合は中止となります。
★プラネタリウム 特別投影 「水星」
・日 時:平成29年4月8日(土)
午後5時30分から6時10分まで
・場 所:本館・ドームシアター
・内 容:めったに見ることができない水星について紹介します。
・対 象:どなたでも(小学生以下は保護者同伴)
・定 員:33人(先着順)
・料 金:無料
・申 込:総合博物館本館まで(4月1日から受付)
・その他:引き続き星空観望会に参加できます。
★星空観望会「水星と月を見よう!」
・日 時:平成29年4月8日(土)
午後6時30分から8時まで
・場 所:本館・正面玄関前広場
・内 容:めったに見ることができない水星や月のクレーターを
天体望遠鏡で観察します。
・対 象:どなたでも(小学生以下は保護者同伴)
・定 員:なし
・料 金:無料
・申 込:不要。直接お越しください。
・その他:天候により星が見えない場合は中止。
昨年12月3日(土)小樽市総合博物館本館で開催された
星空観望会「夕空に金星と月を見よう!」の様子です。
小樽市手宮1丁目3番6号 電話0134-33-2523
■地図・アクセスはから
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スタッフM
市立小樽文学館で開催中の
の関連事業
山口保さんが語る「小樽とメリーゴーランドと一郎くん」
をご紹介します。
「サカナクション」のボーカル山口一郎さんの
父 山口保さんのトークイベントです。
山口保さんが語る「小樽とメリーゴーランドと一郎くん」
・日時:2017年4月1日(土) 午後3時〜4時
・講師:山口 保(たもつ)氏
・場所:市立小樽文学館展示室
※入場無料ですが、入館料が必要です。
事前申し込みは不要です。
市立小樽文学館のHPより転用
『1980年9月8日、一郎さんが生まれたとき
父は33歳の青年だった
その時代、小樽は熱く燃えていた
「サカナクション」の原点を知りたい人
あの時代を振り返ってみたい人
みんな必聴です!』
市立小樽文学館企画展
「サカナクション・山口一郎さんの本箱展」
・会 期:2017年1月26日(木)〜4月9日(日)
・開館時間:午前9時30分〜午後5時(但し入館は4時30分まで)
・休 館 日 :月曜日(3月20日を除く)、
・入 館 料:一般300円、高校生・市内高齢者150円、中学生以下無料
企画展「サカナクション・山口一郎さんの本箱展」に行った時(1月)の画像です。
●企画展「サカナクション・山口一郎さんの本箱展」について
・展示内容
1.幼いころから10代にかけて山口一郎さんが触れた文学と音楽。成長の軌跡
・山口一郎さんが10代のころ直接触れた文学書・音楽レコードなど
・山口一郎さんが10代のころに創った膨大な詩文
・その他
撮影NGの資料があるのでこちらのコーナーは直接会場でご覧ください。
2.1970年代末から1980年代にかけての小樽の若者の文化活動の状況
・山口一郎さんの父、山口保さん
(ライブハウス・木彫アトリエ「メリーゴーランド」主人
ポートフェスティバル創立メンバー)の来歴紹介
・ライブハウス「メリーゴーランド」一部再現
・1978年~1984年の小樽ポートフェスティバルの時代、
ライブハウス(「メリーゴーランド」他)での
コンサート・イベントなどの記録フィルム
写真パネル、当時のプログラム、フライヤー、
チケット、ポスター、その他
●ライブハウス「メリーゴーランド」
壁には1980年〜85年「メリーゴーランド」で撮影された
山口一郎さんとご家族の写真が飾られていました。
●写真パネル
小樽市色内1丁目9番5号 TEL.FAX.0134-32-2388
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スタッフM
市立小樽美術館1階 多目的ギャラリーにて書道展
「第1回 臥牛社書展」が開催されます。
●第1回 臥牛社書展
併催 池田憲亮の書 過去〜現在〜未来へ
・開催日:平成29年3月29日(水)〜4月2日(日)
10:00〜17:00(最終入館16:00まで)
・会 場:市立小樽美術館 1階 多目的ギャラリー
小樽市色内1丁目9番5号
電話:0134-34-0035
・入場無料
今年の「小樽雪あかりの路」 「ニトリ小樽芸術村会場」では
今回開催される「臥牛社書展」
の書家 池田憲亮さんが書かれた
伊藤整の詩集『雪明かりの路』の詩の
スノーキャンドルが並びました。
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スタッフM
市立小樽美術館 多目的・市民ギャラリー
恒例となりました市民ギャラリーで作品展が今年も開催されます。
今年はどんな作品が展示されているか楽しみです。
どうぞ、皆様もご覧に下さい。
第20回百寿満卓光信展
3月15日(水)〜20日(月)
10:00〜17:00(最終日16:00迄)
1階市民ギャラリー1・2で開催
▲昨年の様子
第10回CoCo Beansクラフト教室作品展
3月15日(水)〜20日(月)
10:00〜17:00(最終日16:00迄)
1階多目的ギャラリーで開催
▲昨年の様子
主宰:Yuki
住所:小樽市稲穂5-9-6 Atelier
市立小樽美術館
住所:小樽市色内1丁目9番5号
電話:0134-34-0035
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(スタッフY)
総合博物館・本館
プラネタリウム 春の番組
3月15日(水)〜 6月12日(月)
日時 3 月15日(水)〜6 月12日(月)まで
内容 春の星座、春のお話「木星」
場所 1階 ドームシアター
定員 各回 33人(先着) 小学生以下は保護者同伴
料金 入館料のみ 申込み不要
投影時間(30分間)
平日 14:50〜
土・日・祝日、春休み期間中(3/25〜4/5) 12:00〜・14:50〜
冬期入館料:大人300円、高校生・市内在住の70歳以上の方150円
4月29日から大人400円、高校生・市内在住の70歳以上の方200円
共に中学生以下無料。
問合せ先
総合博物館 本館:小樽市手宮1-3-6
TEL:0134-33-2523
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(スタッフY)
総合博物館・本館
博物館ゼミナール「小樽学」第16講
『笑顔のアイヌ風俗画』
林家旧蔵アイヌ風俗画画稿からアイヌ文化を考える
総合博物館所蔵の幕末に描かれたアイヌ風俗画をテーマに、
アイヌ文化について多方面から第一線の研究者が解き明かします。
アイヌ絵考〜誰が何のために描いたのか
3/5 (日) 10:30〜12:00
講師:五十嵐聡美氏(北海道立帯広美術館学芸課長)
アイヌ風俗画の作家たち
3/19 (日) 10:30〜12:00
講師:新明英仁氏(市立小樽美術館館長)
小人(コロポックル) 伝説と北千島アイヌ
3/26 (日) 10:30〜12:00
講師:瀬川拓郎氏(旭川市博物館館長)
※ 会場:総合博物館・本館2階研究室
総合博物館・本館
TEL:0134-33-2523
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(スタッフY)